痛風を発症したときに一番やってはいけないこと！知ってる？

秋は「痛風の秋」と言われるほど、痛風を発症しやすい時期です。
理由は「食欲の秋」「運動の秋」です。
運動をしても涼しくてそこまで汗をかかないと思い水分補給を忘れてしまうと尿酸値が上がってしまうことにもつながります。
急激な体重の増減、どちらにも発症リスクがあります。

毎日飲むだけ！

まずやってはいけないことはプリン体が多い食べ物一覧を見て、食事制限をすることです。
プリン体が多い食べ物一覧をうのみにすると改善にはつながりません。

例えば。。
「干し椎茸はプリン体高いからひかえよう」
干し椎茸は100g中にプリン体が380mg含まれていて、プリン体は1日400mgに抑えるから干し椎茸はダメとか考えてしまいがちですが、1回に干し椎茸100gも食べません。

通常ほし椎茸は1回2グラムくらい使用してプリン体は8mg程度です。

アルコール自体が体内でのプリン体生成を促すため尿酸値が上昇します。
ビールを焼酎に変えても予防にはなりません。

●毎日乳酸菌飲料を飲む
●お酒はたしなむ程度にする
●毎日水分を2リットル目安で飲む

この3つを実践するとわかります。

毎日飲むだけ！